日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会のご案内

ごあいさつ

在宅の床ずれ創傷における個々の問題の解決を目指して

日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会は、在宅において悩んでいる方々を救うため在宅医療従事者が協力して解決する会です。そのため在宅ケアで頑張っている第一線の方々と話し合い、困っている問題を検討し、これらの問題を解決できるようなシステムづくりを目指していきたいと思います。

  1. マンパワー不足問題を解決に向けて努力工夫し、機器の開発なども行ないます。
  2. 在宅かかりつけの医師やケアマネージャーには在宅の床ずれを知ってもらえるような教育システムをつくります。
  3. 在宅ケアに適した在宅独自の床ずれ治療法を確立します。
  4. 一人で悩んでいる訪問看護師さん方のためQ&Aによる解決を行ないます。

以上のように、日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会は在宅ケアの皆さん方と共に歩み、悩み、解決に向けて進むための推進協会なのです。
是非、皆様の入会と参加と活発なご意見をお願いします。

医療法人社団廣仁会 褥瘡・創傷治癒研究所 大浦 武彦

医療法人社団廣仁会
褥瘡・創傷治癒研究所

大浦 武彦

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