床ずれセミナー主催者の声

市民フォーラム!大成功

住み慣れた地域で、安心と温かいケアを受けられること
そのような安心をお届け出来たらと、
今回は滋賀県の彦根市「彦根城」のある城下町で市民フォーラムを開催しました。
今回のセミナーは「東日本大震災から学ぶ-その時私に出来る事-」というタイトルで宮城県社会保険病院から大網さおり先生をお迎えし、震災のご経験と経験したことが無い私たちに出来る事を教えて下さいました。
当日は、一般市民をはじめとし高齢者施設や障害者施設の職員さん、市会議員さんや教育者まで多方面からの参加で会場もほぼ満席となりました。
コアスタッフの皆様は昨年コアスタッフ会議で学んだ「オムツについて」一般市民の方にわかりやすく楽しく講義をして下さいました。
リーダーの澤さんが「一度履いてみましょう!」と言われると、渡されたオムツを持ってみなさんがオムツ体験をはじめられた時には正直驚きました。
「こうなってるのか」「私はMサイズならおばあさんもMだわ」「妻の介護をしています、いやぁー間違っていましたわ」など市民のみなさんも積極的でした。

コアスタッフの堂々としたオムツ姿の披露に、場が和みました。
今回のテーマである「その時私に出来る事」

コアスタッフの持つ技術が在宅の皆様に届くと良いと思いました。
皆様に感謝します。

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